クラシックカーについて語ります

「フェラーリ 375MM」

投稿日時:2014-09-05 08:50:14

http://www.autocar.jp/news/2014/08/19/87171/

先月末、アメリカのモントレーにて、クラシックカー好きを熱狂させる”伝統的なコンクール”が開催されました。その名は「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」。世界中の名だたるクラシックカーを集め、その希少性や保存状態を審査し、最も華麗な一台を決定するという、由緒正しいイベントになります!!

そして今回、コンクールで見事に優勝を勝ち取ったのは「フェラーリ 375MM スカリエッティ・クーペ ”ロベルト・ロッセリーニ”」でした。一見すると、名前がものすごく長い印象を受けると思うのですが、それにはちゃんとした由来があるんです。まずは「フェラーリ375MM」というのはスポーツモデルの名前です。ちなみに”MM”の部分は、あの”ミッレミリア”から名付けられています。

そして、「スカリエッティ・クーペ ”ロベルト・ロッセリーニ”」というのは2名の人物から取られたものになります。というのも、この車は元々、イタリアの映画監督である”ロベルト・ロッセリーニ”氏がオーダーメイドしたものなのです。そして、そのボディ(クーペ)を完成させたのが”セルジオ・スカリエッティ”氏だったため、このような長い名前になってしまったわけです。

ちなみに、本車は完成したあと、ロッセリーニ氏から妻のイングリッド・バーグマン氏にプレゼントされたと言われています。その逸話から、白銀に輝くカラーは”イングリッド・グレー”と呼ばれています。このように色々な人の想いが詰まった一品だったからこそ、多くの人の心を掴めたのではないかと、私は思います!

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  • 名前:車・太郎
  • 性別:男
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